今朝、我が家の小菜園から大きなナス=写真=を収穫した。長さ25センチ。ナスとはこんなに大きくなるものか、と家族中が驚いた。長女は「でかっ」「やばっ」を連発してスマホで写真を撮っていた。ここ数日、手入れをさぼっている間に […]
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今朝、我が家の小菜園から大きなナス=写真=を収穫した。長さ25センチ。ナスとはこんなに大きくなるものか、と家族中が驚いた。長女は「でかっ」「やばっ」を連発してスマホで写真を撮っていた。ここ数日、手入れをさぼっている間に […]
『月』(辺見庸著) 「スマートパウチがなにかも知らない、みたこともさわったこともないクソ文化人たち。面板がなにかも知らない識者。バカ記者。アホNHK、読んだことないけど、クソ朝日。おまえたち、排泄支援をやってみろよ。い […]
『はるか、ブレーメン』(重松清著) 3歳年上の重松清さん。ずっと読み続け、人生を学んできた。子育て世代の家族や学校を舞台にした物語が多い。最近は作者自身が年齢を重ねたせいか、人生の終わりを考える作品が増えてきた。『はる […]
『おくることば』(重松清著) 独自の文体に毎回心地よく浸る。励まされ、勇気をもらい、さわやかな涙を流す。この気持ちを伝えるには、こんな書き方をすればいいのかと教えてもらったこと多数。「夜明け前に目が覚めたときは、たいが […]
夏休み。台風7号が迫る中、京都に2泊3日の家族旅行に出掛けた。中日に待機と帰りに新幹線の遅延に見舞われたものの、それも良い思い出。初日は、二条城、金閣寺、竜安寺、日本文化を紹介するギオンコーナー…、最終日に清水寺、伏見 […]
『金閣寺』(三島由紀夫著) 中高校生のとき以来の再読だ。三島由紀夫著『金閣寺』(新潮文庫、1960年9月)。父のものを譲り受け、それを長男に渡した。全体が茶色くすすけている。裏表紙には価格「160円」とある(現在は82 […]