今朝、我が家の小菜園から大きなナス＝写真＝を収穫した。長さ２５センチ。ナスとはこんなに大きくなるものか、と家族中が驚いた。長女は「でかっ」「やばっ」を連発してスマホで写真を撮っていた。ここ数日、手入れをさぼっている間に […]
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大きなナスの収穫
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色あせない５人
映画『THE FIRST SLAM DUNK』（井上雄彦監督） 何度も手に取りたくなるコミックがある。記者にとっては美内すずえ作『ガラスの仮面』や吉田秋生作『海街diary』がそうだ。ある場面を読むとそこだけでは止めら […]
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２０２３年最初の収穫
我が家の畑から今年初めて収穫したのはスティックセニョール。ブロッコリーの仲間で日本で品種改良されたものだそうだ。同じ団地に住む畑のお師匠さんのＳさんから勧められて昨年１０月に苗を植えた。先日、「そろそろ（収穫）ですね」 […]
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男に生まれて…
『SHE SAID／シー・セッド その名を暴け』(マリア・シュラーダー監督) 映画好きの長男が鑑賞し、買ってきたパンフレットの表紙に惹かれた。チームを組んだ記者とテーブルに腰掛けながら話をするもう一人の記者。米ニクソン […]
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怪獣・オン・ザ・ロード＠東所沢
口から火を吐き、背中からはビリビリ光線。ワニに似た怪獣が足元にいた。先日、埼玉県所沢市東所沢の知人宅に２泊した。２日目の朝、散歩をしようと家の前の路上に出ると、ほほえましい怪獣の絵がチョークで描かれていた。ほかにも、道 […]
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ノンフィクションの力
『戦争は女の顔をしていない』アレクシエーヴィチ・スヴェトラーナ著『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬著 これまでの自分の読書体験では、石牟礼道子著『苦海浄土―わが水俣病』（講談社文庫）に近いだろうか。感性豊かな詩人であり、 […]
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高齢化問題
『楢山節考』（深沢七郎著、新潮文庫、１９５６年作）『ＰＬＡＮ７５』（早川千絵監督・脚本、２０１２年） ドラえもんに、読む度に結末が変わる本を出してもらいたい。この本がそうだ。深沢七郎著『楢山節考』。お年寄りの知恵に感心 […]
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事実が想像力を超える
『虫と草木のネットワーク』高林純示著 取材をする際、こんな記事を書こうとアウトラインを決めてインタビューの質問事項を考える。だが、取材中に思いもよらない展開になり、記事自体が当初予定と全く変わってしまうことがある。記者 […]